9月13日(木)に、
ココポックルと名付けられた食堂がオープンしました。
それまでは、わたげの作業スペースと同じフロアをシェアしていましたが、この度、以前パン屋として使われていた場所を改装して、食堂スペースとして利用できるようになりました。
食堂という名のフリースペースでもあり、9:00~17:00まで休憩スペースとして利用者とスタッフさんが色々な目的で使用でき、水曜日のメンバーミーティングの時のランチ提供、また、余暇プログラムのラーメン部の活動場所としてさながらラーメン屋さんに変身する日もあります。
また、買ってきたものを飲食することもできます。
この日のランチです!
100円デザート、日替わりで出ます!
そこで、調理部門のスタッフさんにインタビューをしました。
Q 新たな食堂でどういうお気持ちで取り組んでいますか?
・以前の食堂は、おうちの中のキッチンのようで、家に帰ってきてもらう感じでした。またお引越ししてしまい作業も見てもらえなくなり寂しいけれど、全てが新しくスタートして気が引き締まり、わくわくがあります!
・皆さんに美味しく食事を提供できるように衛生面に気を付けて作っています。
・来やすい雰囲気づくりが出来ればいいと思います。
Q どういうココポックルにしたいですか?
・皆が集まれ、リラックスして休める空間を試行錯誤しながら皆で作り上げたいです。
Q 食堂が新しくなっていかがですか?
・厨房が広くなっていろんな人がいろんな作業に携われるようになりました。
・配膳方法がカウンターで受け渡しできるようになったことで、サービスを提供しているという感じが強くなりました。
・以前とちがい食堂、厨房が分かれているので、提供しやすいです。
そして、こんな声も!
・食事は温かいものを温かい状態で提供できるようにしたいです。
・いつでもコーヒーを飲めるように!コーヒーサーバーを置いてみたいです。
・今はお茶が飲めるのは15:30までだけれども、今後は17:00までにしたいです。
そして、調理メンバーからの漢字3文字
明るく
楽しい
憩いの場
スタッフさんの暖かい心遣いをいただいて、皆が憩える場所になるといいですね。
Posted by もちこと僕